冷え性 改善 ストレッチ

冷え性を改善するにはストレッチは効果的?

冷えは、運動不足や自律神経の不具合、更年期などによる女性ホルモンのバランスの乱れや貧血、低血圧等が原因で血巡りが悪くなり起こります。ストレッチやウォーキング等の軽い運動で血行を良くしたり、筋肉を鍛えていく事は、それらの原因に良い影響を与える為、根本的な冷え性の改善にとても効果があると言えるでしょう。

 

朝のストレッチ

朝は、頭が目覚めても、身体が目覚めていない状態です。ですから、朝、起き上がる前に横になったまま少しづつ体をほぐしていくことは、全身に血を巡らせ、身体を目覚めさせるのには非常に効果があります。筋肉に血を巡らせてから動き始めることで、起き上がってからの血行は良くなり、動きも軽やかになるでしょう。

 

風呂上がりのストレッチ

お風呂に入って全身が温まった後に行うストレッチは、冷え性対策には非常に効果があります。通常、ストレッチをして血行を良くし、身体を温めるのですが、入浴によってもう血行も良くなり身体も温まっていますから、さらに身体をほぐしたり、もっと巡りを良くしたりと、他のタイミングよりも効果は高いといえるでしょう。

 

ふくらはぎストレッチ

ふくらはぎは、第二の心臓と言われるほど重要な部分です。足に溜まっている血液を心臓に押し戻すためのポンプの役割を果たすのがふくらはぎの筋肉なのです。ふくらはぎの筋肉が足りないと、このポンプ機能が上手く働かず、冷えやむくみの原因になってしまいます。ふくらはぎを鍛えて血流を良くすることは冷え性改善に役立つのです。

 

股関節ストレッチ

加齢や運動不足により股関節周りの筋肉が衰えていくと、それによって血行が悪くなったりリンパの流れが悪くなったりして下半身の冷えやむくみの原因になってしまいます。さらには、骨盤の歪みにも繋がってしまいますから、股関節周りの筋肉をほぐし鍛えることで、冷えがちな下半身に血液を送り、冷え症を改善したいですね。

 

足首ストレッチ

足の先が冷えてなかなか温まらない人は足の筋肉が凝り固まっているからかもしれません。ピッタリした靴を一日中履き、足に十分血が巡らないせいで冷えているかもしれないのです。そんな時は、足首を回したり土踏まずをほぐしたりする事で固まった足先の筋肉をほぐし、足の先にまで温かい血を巡らせてあげて下さい。

 

風呂上がりストレッチ

お風呂上りは、身体中がポカポカと温まっています。足の先から手の先まで、普段なかなか温まらないところもしっかり温まっています。その状態でさらにストレッチをしてもっと血流を良くする事で、使われずになくなってしまっていた毛細血管の数を元に戻し、温まりやすい体に変えて行く。お風呂上りはその絶好のチャンスなのです。

 

習慣化することで冷え性改善

体温調節をしている体の中の血管の99%は毛細血管です。髪の毛の1/14ほどの太さしかない毛細血管は、血液の流れが悪くなることで使われなくなり、機能しなくなっていきます。ストレッチを習慣化して血流をよくする事で、そんな毛細血管を再び蘇らせ、身体の隅々まで血液を流し、全身が冷える事のない健康な体を作っていきましょう。


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