冷え性を改善する食べ物について

根菜類


季節の野菜は、その時々の気候に合わせた物が多いので積極的に摂るようにします。例えば夏野菜のトマトやキュウリは暑さを凌ぐために体を冷やす野菜です。身体を冷やさない野菜は、人参、ゴボウ、かぼちゃ、玉ねぎなどの根菜類です。玉ねぎは血液をサラサラにする野菜ですから冷え性対策にはとても効果的です。

 

 

りんご


りんごには、体を温める効果があります。果物は、普通体を冷やす作用があるのですが、寒い地方で収穫される果物は違う場合が多いのです。サクランボやブドウなども身体を温める効果がある果物です。さらに、りんごには胃腸の状態を安定させる働きもありますから、冷えによる下痢や便秘にも効果が期待できる果物です。

 

 

生姜・にんにく


生姜が体を温める効果があるのは良く知られています。生姜に含まれる辛み成分のジンゲロールとショウガオールが体を温めたり、胃液や唾液の分泌を促す働きがあるからです。ニンニクには含まれている栄養成分が血管を拡張させる作用があるため、末梢血管まで血液が巡り、手先や足先など、体の中から温める効果があります。

 

 

味噌


味噌に限らず、醤油や納豆、チーズなどの発酵食品には、血液をサラサラにし、体を温める効果があります。サラサラの血液は、身体中を巡りやすいですね。発酵とは、酵母や乳酸菌などの持つ酵素の働きを利用し、元々の材料を別の成分に変える作用の事を言います。ですから、発酵食品には原材料プラスアルファの栄養が含まれています。

 

 

レバー


冷え性の原因に、貧血があります。貧血は、赤血球の中のヘモグロビンが足りなくなって起こります。ヘモグロビンは体中に酸素を運ぶ役目を担っていますが、ヘモグロビンが足りないと、体中に酸素も足りない状態になり、あちこちで機能が低下し、体が熱を作れない状態になってしまいます。レバーで鉄分を補給して貧血改善することが冷え性改善への第一歩です。



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