冷え性と入浴剤

入浴剤とは

昔は、子供の日にはしょうぶ湯、冬至にはゆず湯など、天然の成分でリラックス効果や美肌効果を得てきました。最近ではたくさんの入浴剤が売られています。保温効果、保湿効果、血行促進、リラックス効果、夏の暑い時には清涼感のあるものなど、その時々で自分に合った物を選んで楽しみながら温まることができます。

 

冷え性にお勧めの入浴剤

身体をより温める入浴剤としては、ショウガなどの生薬を配合している薬湯、炭酸ガスで体を温めるもの、アルカリ成分のお湯が作れるもの、塩を使った物、水素のお風呂など、いろいろあります。中には唐辛子を配合したものもあり、色や香りなどご自分の好みやその日の気分で変えて、半身浴を楽しんで温まってくださいね。

 

冷え性改善の入浴法

冷え性改善にはぬるめのお湯にじっくり入る、半身浴がお勧めです。読書をしたり音楽を聞いたりしながらリラックスして30分ほど入り、冷えやすい下半身をしっかり温めて全身の血巡りを良くします。他にも、ツボがたくさんある足だけを温める足湯も、冷え性改善には効果があります。シャワーだけではかえって体を冷やす事になりますよ。

 

入浴剤の体への影響

入浴剤は医薬部外品です。これは、薬品と化粧品のちょうど中間で、身体への影響は穏やかなものです。ですが、色や香りをつける為に加えられている医薬部外品以外の添加物がアレルギーを引き起こす場合もあるのです。身体によくない物質ほどすんなり身体に入ってきてしまいます。なるべく添加物の入っていないものを選びましょう。

 

入浴剤でバスタブは悪くならないの?

一般的な入浴剤は、そのほとんどが中性です。弱アルカリ性や弱酸性の物もありますが、バスタブに影響が出ることはありません。ただし、イオウが入っている場合は、バスタブや風呂釜を傷めることもありますし、木製の浴槽には影響が出る場合もありますから、説明書きをしっかり確認することが大切です。


関連ページ

冷え取り靴下

TOP 目次